はじめまして。「御影こども形成外科」院長の平山泰樹です。当院はこどものけがやアザ、できものの治療を中心に、大人も含めて形成外科診療を行うクリニックです。形成外科は、「体の表面に生じた異常を改善、治療する」診療科です。けがやできもの、生まれつきの異常や変形などを、できるだけ正常な状態に近づけることを目標としています。
私自身生まれつきの病気があり、赤ちゃんの時から形成外科の患者でした。母親は私を心配し、常に寄り添ってくれたことを覚えています。これまで自分がしてもらってきた治療や、医師となって修練を積んできた経験をふまえて、より良い医療を患者様へご提供出来たらと思っています。
医療技術の進歩は早く、レーザー治療などは機器の進歩によってより綺麗に、痛み少なく治療することが可能になりました。最新の医療機器を導入し、患者様やご家族に出来るだけ負担の少ない、安全な治療を心がけて参ります。
また、こどものケガは受傷後早い段階で適切な治療を受けられないと、醜い傷跡が残ってしまうことがあります。緊急時も安心して治療が受けられるよう、スタッフ一同努力して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。